負担の少ない「日帰り手術」について

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負担の少ない手術のために

Surgery

負担の少ない手術のために

負担の少ない手術のために

手術で眼にメスを入れる、眼に注射をする、そんなことを考えただけで恐ろしい、とおっしゃる方はたくさんおられます。むしろ全く不安なく手術に臨まれる方はほとんどおられません。

多数の患者さんは従来通りの点眼、局所麻酔での手術で問題ありませんが、当院では少しでも治療への不安を取り除けるように努めています。当院で手術を受けられる際は術中の麻酔方法に関しても相談しながら一緒に決めていきましょう。

静脈麻酔

静脈麻酔とは

静脈注射で抗不安薬や静脈麻酔薬などを投与することにより術中持続的な鎮静状態にすることができます。緊張や嘔吐反射、疼痛反射等の有害反射を抑制し、安全で快適な状態を維持すると共に、精神的、肉体的なストレスを可能な限り緩和させることができる麻酔方法です。

当院では、鎮静剤として主にミダゾラムというお薬を用いています。
ミダゾラムは通常の睡眠剤とほとんど同じ成分で眠くなる作用と伴に不安を抑えてくれる作用もあります。
静脈にミダゾラムを注入することで、傾眠(眠ったようなうつらうつらした)あるいは入眠状態になります。笑気麻酔に比べて、はるかに確実で安定した鎮静状態が得られ、治療時の嫌な記憶が残らない健忘効果が得られる利点があります。歯科治療や内視鏡検査の際に使用されることも多いようです。

こんな方におすすめ

パニック障害、閉所恐怖症など特に不安が強い方、発達障害や認知症があるなどの理由で術中の安静が保てないことが予想される方にお勧めの麻酔法です。

細い針を用いた硝子体注射

硝子体内注射とは

硝子体内注射とは、加齢黄斑変性糖尿病黄斑浮腫網膜静脈閉塞症に伴う黄斑浮腫などの病気の治療で行う眼の中に薬(抗VEGF薬)を注入する治療です。
当院では現在硝子体内注射で使用できる針の中では最も細い31Gの針を使用しています。

針の大きさを表すG:ゲージは数字が大きくなるほど細くなります。
例えば、点滴を取る針は22~23G,角膜の異物を取る針は27Gなどです。
これで投与時の痛みがかなり減り、眼を動かすことによる合併症:水晶体の損傷なども減らすことができます。

硝子体内注射とは